2016年2月17日水曜日

ケトン体が人類を救う?

ここ最近は忙しく過ごしていて、
食べることが最短の気晴らしのような感じで、
気づけば甘いものや高カロリーの味付けの濃いお肉などを、
そんなにおなかも空いていなくても求めてしますことが多くあり、
だんだんと体重増加していました((+_+))

みなさんもご存知かもしれませんが、30歳を超えると、
またさらに35歳を超えると、という感じで、
年を重ねるごとに体重は落ちにくくなっています。
以前ならすぐに落とせた1,2キロも、今はけっこう大変です^^;;


そんな中、週末断食や炭水化物抜きダイエットにも
興味があり色々調べたりしていたところ「ケトン体」という、
聞き慣れない言葉を目にしました。
とても面白く感じたので書いてみます。

ケトン体とは、断食や糖質オフダイエットなどで糖質摂取を制限した場合に
体内の脂肪を分解してできたもの、だそうです。
ケトン体が発生することにより感じる不調もあるようで、頭痛やふらつきなども
よく書かれています。

実際にほんの1日半試してみたところ、いつも滅多に頭痛起きない
私ですが、ずきずきとした頭痛もあり、ふらつきもありました。
仕組みが分かった上で起こる不調は、不思議と不快は少ないものですね^^

やってみると、1,2キロがスルっと落ちました。
また、匂いや味に敏感になり、大量に食べるのを防いでくれる効果も
期待できそうです。
ケトン体が人類を救う」という本も出てるようで、
何事も偏り過ぎる必要はないと思いますが、
興味がある方は読んでみると面白いかもしれませんね(^○^)

断食も身体と同様に、精神面にもよい効果が期待できそうです♪
ちゃんとした施設での断食は難しくても、自宅で自分の体調や
ライフスタイルに合わせて「プチ断食」を取り入れてみたいものです☆

いずれにしても、体が重いのは不快ですし、おしゃれも楽しみたいので、
ケトン体に救ってもらいたいと思っています(*^_^*)

今まで正しいと思われていた「朝食は必要」「1日3食」「栄養学」など、
そのような観念が必ずしも絶対ではないということが肌で感じられた
体験でした。
もちろん成長期の子供には3食しっかり食べてほしいですが(笑)

自分の興味のある情報から、新たな気づきがあり幸せです^^
皆様にもたくさんの愛溢れる気づきがありますように❤

画像著作者:Meno Istorija